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西大寺鉄道の時代
砂川鉄橋をわたる豆SL
西大寺鉄道は、全国唯一の3フィートゲージ(914mm)の鉄道で、軽便の名で親しまれた。
明治43年(1910)の創業から昭和37年(1962) のさよなら列車まで、52年間走りつづけた。
西大寺鉄道52年間のあゆみ
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明治43.07.31.
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西大寺観音院で「西大寺軌道株式会社」創立総会 初代社長に岩崎虔氏 |
明治44.12.29.
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西大寺〜長岡間で運転開始(1日36回、運転時間24分) |
明治45.01.28.
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西大寺〜森下間全通(1日48回、運転時間41分) |
大正03.11.02.
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「西大寺鉄道株式会社」に商号変更 |
大正04.09.15.
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西大寺〜後楽園で営業開始 |
大正08.04.16.
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松田与三郎氏が社長就任 |
昭和06.07.09.
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西大寺鉄道でガソリンカーが初めて運行
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昭和10.11.28
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西大寺鉄道新社長に岡野桂太氏就任 |
昭和14.02.
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西大寺鉄道独自の薪ガス発生炉完成、試運転開始 |
昭和14.10.
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西大寺鉄道新社長に松田壮三郎氏就任 |
昭和24.06.
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蒸気機関車をスクラップとして売却 |
昭和30.10.01.
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西大寺鉄道と両備バスが合併 |
昭和37.09.01.
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西大寺鉄道さよなら列車運行(〜7日まで) |
昭和37.09.08.
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西大寺鉄道閉業式 |
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