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時も忘れブルーベリー狩り
大山まきば・ミルクの里で高原の大気を満喫して、次はいよいよ、お目当ての大山高原・ブルーベリー狩りです。バスは細い道路をいっぱいに走り、「地頭（じとう）農園」に到着しました。入り口で持ち帰り用の３００グラム入りパックをもらい、摘み取りにかかります。大人の身の丈ほどの果樹が何列もあって、黒く熟れた実を食べたり、摘んだりしていきますと、時の経つのも忘れてしまいそうです。（当然、時間は超過しました）。
最近、心を癒してくれるブルーベリーの魅力が話題になってます。眼精疲労や老化防止に優れた効果があり、ジャムなどの食用にも供されています。ガイドの森さんの実体験によりますと「０．２しかなかった視力が、ブルーベリーを１年間毎日１粒ずつ食べたお陰で１．２に視力が回復しました」というのです。目いっぱい食べて、パックいっぱいに摘み取って、皆さん至福のひとときを過ごしました。
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