古民家再生 昭和9年築 の古き良き時代の建物です。外観も杉の下見板貼りと漆喰のコントラストが周囲の景観に映える美しい邸宅となりました。空き家となり、雨漏りの激しい屋根には草の生えた傷みの激しいお宅でしたが見事に甦りました。
古民家再生 外壁は、漆喰に杉の焼板、内部も腰板は杉材を使い、上壁は健康に良い「珪藻土」で仕上げました。お風呂には、昔ながらの薪焚と電気温水器とを併用し、地球にやさしいエコと利便性をマッチングさせています。