[公式]ザ・グレース徳吉町│真に価値あるものづくりから描き出す
他に類を見ない高品質な麗邸をあなたに。

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セキュリティ・構造

security

建物への出入りを快適でスムーズにする

Tebraキーをカバン等に入れたままセンサーの前を通行するだけで解錠できるハンズフリー機能が備わっています。センサーの検知範囲に入ると自動扉が解錠します。両手が荷物でふさがっている場合でも、マンション内の各セキュリティゾーンをスムーズにアクセスできます。※検知可能エリアには、一定の距離があります。

Tebraキー
ハンズフリーシステム概念図

カラーモニター付インターホンで来訪者を確認できるオートロックシステム

居室にいながらエントランス(風除室)への訪問者を確認・解錠できるオートロックシステムを採用。各住戸の玄関前にも再度、来訪者を確認できるカメラ付ドアホンを設けています。

オートロック概念図

愛車を安心して保管できる電動式グリルシャッター

駐車場の出入り口には電動式グリルシャッターを設けてセキュリティに配慮しています。ワイヤレスリモコン式で、車の中から操作できます。また、出・入庫後は自動でシャッターが降りるため閉め忘れや煩わしさもありません。

電動式グリルシャッター

安全を考慮した25台対応の広々とした防犯駐車場

便利なカーライフを満喫するための駐車場は、1階平面に20台、地下に5台分確保しています。また、防犯カメラを配置し、高レベルでのセキュリティを実現しています。

イメージ

不審者の立ち入りを抑止する防犯カメラ

エントランスホール等共用部には防犯カメラを設置。防犯カメラの映像は管理事務室のデジタルレコーダーに録画され一定の期間保存されます。

イメージ

さまざまな侵入犯罪の手口に対処する防犯玄関ドア

無理やり侵入する手口に対応するドアガード(対震機能付)、サムターン回し手口に対応する防犯サムターン、こじ開け対策としてガッチリとかみ合う鎌形デッドボルト錠と防犯召し合わせドアを装備しています。

防犯サムターン
ボタンを押した状態でないと解錠できないボタン式の防犯サムターンを採用。
防犯サムターン
鎌形デッドボルト錠
バールなどを用いたこじ開けに対して威力を発揮。鎌形デッドボルト錠は扉と枠の隙間から見えない仕様に。
鎌形デッドボルト錠
玄関ドア

万一の場合にはスピーディに対応するセキュリティネットワーク

日常的に万全なセキュリティシステムを採用。火災等の異常が発生した場合には、警備会社への通報をスピーディに対応します。高品質な設備機器とメインコントローラーの設置なども含め、万全のセキュリティネットワークを実現しています。

セキュリティネットワーク概念図

structure

基礎構造・支持地盤
基礎構造・支持地盤
建物を支える基礎は、もっとも深いところで地下約11mの安定した支持層の上で、柱状改良杭によってしっかり支えます。
強度の高いコンクリート
強度の高いコンクリート
コンクリートの強度は、一般的な21N/mm2を越える最高30N/mm²(1m²あたり約3,000トンの圧縮に耐える強さ)。日本建築学会「建築工事標準仕様書JASS5」において、長期供用級と定める仕様と同等の強度を備えたコンクリートです。
良質のコンクリートで耐久性を向上
良質のコンクリートで耐久性を向上
コンクリートは水(混和材含む)の比率が少ないほど耐久性を高めることができるため、水セメント比を50%以下に設定。コンクリートの密度が高くなり、ひび割れも起きにくくしています。※杭、工作物および外構部分のコンクリートを除く、建物本体部分の柱・梁・スラブといった構造躯体のみ。
鉄筋コンクリートの設計かぶり厚30mm(柱・梁)
鉄筋コンクリートの設計かぶり厚30mm
建物の寿命に大きく影響するかぶり厚。コンクリートは時間とともに空気中の二酸化炭素などの影響で中性化が進み、鉄筋の錆による劣化が進行します。これを防ぐためにコンクリートのかぶり厚は30mm(設計値)としています。
二重床・二重天井構造&中空スラブ(ボイドスラブ)
ボイドスラブ
上下階の遮音性を高めるため、床のコンクリートスラブには「ワインディングパイプ」を用いて250mm以上の厚さを持たせています。さらに、コンクリートスラブとフローリングの間に震動伝達損失の大きな特殊支持脚を立てた二重床構造として、LL-45の床下地材を採用しています。※実際の住戸でこの値を保証するものではありません。※水廻り部分及び一部の中空スラブはボイドスラブではありません。
溶接閉鎖型せん断補強筋(柱筋)
柱筋
鉄筋コンクリート構造の柱には、溶接閉鎖型のせん断補強筋を採用しています。一般的な帯筋に比べて、せん断力(ハサミで切るような力)に対抗する補強効果が高く、柱の耐震性を向上させています。
外壁
外壁
外壁のコンクリート厚は約160mm確保し、耐久性や遮音性、断熱性の向上に努めています。
戸境壁
戸境壁
住戸間のプライバシーに配慮した安全・安心を追求した快適な住空間をお届けします。
遮音間仕切り壁
遮音間仕切り壁
住戸内の水まわりが居室と接している場合、及び居室同士(片側がLDの場合を除く)が接している場合の間仕切り壁は、両面プラスターボード二重貼りとしています。さらに、グラスウールを充填し、プライバシーにも十分に配慮しています。
給水さや管ヘッダー工法
給水さや管ヘッダー工法
給水管はヘッダー工法を採用。キッチン・浴室など水廻りへの給水・給湯管はヘッダー(集中分岐)からそれぞれ別々に配管しているので、将来のメンテナンスやリフォーム時に水廻りの変更が容易になります。
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