都心の賑わいや安らぎと調和を計り、
新しい地域づくりを目指します。
岡山市は、桃太郎大通りと市役所筋を中心とした商業エリアと下石井公園や西川緑道公園など緑あふれる親しみの空間を軸に街づくりが行われてきました。その2つの美しいラインを機軸にした快適な環境を活かした新しい安らぎ空間が「おかやまインターパークス」。出石小学校跡地整備事業として岡山市から約50年間借り受け、このまちをより魅力的な都市へと進化させる環境づくりを展開します。そして、その周辺地域との調和・共生をはかりながら、より豊かで潤いのある都市空間の創造を目指します。
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多世代が集い、交流を深められる、憩いの空間を創造します。
「おかやまインターパークス」の中核となるのは、敷地中央に設けられた都市型立体庭園「里丘」(下部駐車場)です。下石井公園・西川緑道公園と一体となった「里丘」の周辺は、都市型マンション、スポーツクラブ、介護付有料老人ホームやコミュニティ施設など、多世代の人々が集い、ふれあう複合型施設を形成しています。また、緑と建築が融合した群造形や出石小学校の記憶を懐古させる大木を街角のシンボルツリーとして残すなど、ここに住まい、ここに訪れる人たちが共有できる憩いの空間を創出します。
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